2018年大学入学から年末にかけてまとめ
化学
前期試験後からマッカーリサイモン物理化学を読んで量子化学の基礎的な部分は学べた。
有機化学に関してはあまり出来なかったが高校時代にあやふやだった知識を少しは固めることができたと思う。
あと群論で頭の中が疑問符だらけになった。
数学
とりあえず大学の講義でやった線形代数や微分積分は一応理解出来てると思う。
常微分方程式、偏微分方程式は量子化学をやる上で必要だったのでやったがまだまだ学ばなくてはならない。
フーリエ解析は関数をsinとcosの級数に出来ることに感動を覚えた。あと、パーシヴァルの等式からいろんな無限級数が出てくるのも面白いと感じた。
ラプラス変換は最初何しとんねんと思ったが、二階の微分方程式が二次方程式になるのを見てラプラス変換に感謝した。逆ラプラス変換が思った以上にシンプルじゃなかった。
解析学や群論の本も読んだが抽象度が高くてつらみがあった。
三次方程式の解の公式が導出出来るようになった。
競技プログラミング(AtCoder)
前期試験後始めた。
割とC問題くらいまではすぐに解けるようになったがDで苦戦を強いられた。
途中4ヶ月くらい進捗0だったが、夏休み後半に復帰した。
最近は500~700点問題が解けるようになってきて楽しい。
来年は水色上位から青くらいになれるよう頑張ります。