水色になった競技プログラマーの衝撃の発言に涙が止まらない…

Yahooのみんなのプロコンで水色になれました。
ということで、人は色が変わるとブログを書くものらしいので書いてみました。

水色までにした事

とりあえず過去のABCを埋めていきました。水色になるまでの間に簡単なABCのA問題を全て解き、B問題も7割程度解きました。
これが実際コンテストで役に立ったかというと若干疑問ですが、きっとスピードアップに寄与していることでしょう。
そして1番大きかったのは400~800点問題への挑戦です。なかなか重たい問題ばかりでしたが、じっくり1時間2時間程度かけて考えました。その結果400点問題は割と解けるようになっていきました。

次にCからC++にしました。
これはやはり、データ構造などを考慮するとC++の方が競プロに向いてるっぽいからです。

そして三重大学の計算研究会に入りました。
競プロをしている先輩方との交流が出来て、同じ大学内で競い合うこと、わからない所を相談することが出来るようになりました。

水色になるまでに必要だと思うもの

累積和(1次元)
簡単な動的計画法
二分探索
map
素因数分解
ユークリッドの互除法
文字列の基本操作
O(logN)での累乗の計算
階乗、コンビネーションの計算

これから身につけたいもの

複雑な動的計画法
CからC++に変えたので基本的なC++のデータ構造の使い方
文字列への慣れ
グラフ系の問題への慣れ
C,D問題の早解き
才能

まとめ

競技プログラマーって精進すると水色になれますよね…

でも、水色になると競技プログラマーはどうなるか意外と知られていませんよね?

実は、水色になるととても嬉しいんです!

いかがでしたか?
なんと水色になるととても嬉しいんですね!

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